吉村妃鞠はハーフではない!両親と生い立ちに迫る。

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天才バイオリニストとして、ご活躍されている吉村妃鞠(よしむらひまり)さん

若干13歳という若さで世界から脚光を浴びています。

日本人離れした、エキゾチックな顔立ちされている事もあり、吉村妃鞠さんのご両親である父親、母親について詳しく情報をまとめていきたいと思います。

吉村妃鞠はハーフではない


*出典:https://himari-info.com

世界の舞台に立たれていて、堂々とされています。

それでいて吉村妃鞠さんは日本人離れしたハーフの様な顔立ちをされていますが日本人です。

 

吉村妃鞠がハーフではないと言える理由

吉村妃鞠さんは13歳と思えないくらいに大人びた顔立ちをされていますが、それでいて顔立ちがハッキリしているのでハーフと言われがちです。

 

理由①吉村妃鞠は東京都出身だから

吉村妃鞠さんは東京都出身でご両親も日本人です。

 

理由➁両親が日本人だから

父親の吉村龍太さんは埼玉県出身、母親の吉田恭子さんは東京都ですので吉村妃鞠さんは生粋の日本人という事になります。

 

吉村妃鞠の実家の場所

吉村妃鞠さんの実家の場所を調べてみたのですが、詳しい情報は不明です。

 

吉村妃鞠の両親について

吉村妃鞠さんのご両親のプロフィールを紹介します。

 

父親のプロフィール

  • 名前 吉村龍太(よしむらりゅうた)
  • 生年月日 1973年11月8日(50歳)
  • 出身地 埼玉県
  • 学歴 桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科作曲専攻 卒業
  • 職業 作曲家 編曲家 シンセサイザー奏者 音楽監督


*出典:https://hukabori-dive.jp

吉村龍太さんは小学生時代からシンセタイザーの神童と言われていて、15歳でプロデビューされています。

母親の吉田恭子さんと同級生として、桐朋学園大学を卒業しています。

シンセタイザー演奏家としては宇多田ヒカル、いきものがかり、AAA、TUBEなどの大物アーティストと携わっていて、作曲家として1000曲以上、作曲された実績をお持ちです。

音楽的な才能が吉村妃鞠さんに受け継がれているのは間違いないですね。

 

母親のプロフィール

  • 名前 吉田恭子(よしだきょうこ)
  • 生年月日 1974年1月11日(50歳)
  • 出身 東京都
  • 学歴 桐朋学園大学音楽学部卒業
  • 職業 バイオリニスト


*出典:http://mostly.jp/artist

吉田恭子さんは桐朋学園大学音楽部を卒業されていて、数多くの音楽家を輩出しています。

指揮者の小澤征爾氏、バイオリニストの宮本笑里さん、高嶋ちさ子さん、諏訪内晶子さんが有名です。

桐朋学園大学卒業後に文化庁芸術家海外派遣研修生として、イギリスギルトホール音楽院、マンハッタン音楽院に留学されて、巨匠アーロン・ローザンドに弟子入りしました。

*「文化庁芸術家海外派遣研修生というのは現在は新進芸術家海外派遣研修制度と名称が変わりまして、文化庁による研修制度となっています。」

その後、ニューヨークを拠点に演奏活動されて、コンクールで数多くの賞を受賞されました。

現在も世界でご活躍されています。

 

吉村妃鞠がハーフと言われる理由

そもそもなぜ吉村妃鞠がハーフと言われているのでしょうか。その理由について以下それぞれ見ていきたいと思います。

 

理由①日本人離れしたエキゾチックな顔立ちだから

吉村妃鞠さんは目鼻立ちがハッキリとされた顔をされていて、ご両親ともに美男美女です。

13歳とは思えないくらい大人びた顔立ちをされているのでハーフなどエキゾチックに言われるのですね。

 

理由②英語が堪能だから

現在はアメリカ留学されていて、カーティス音楽院に通っています。

そこで13歳にして一人暮らしをされているのですが、そこで英語を使いこなしていると考えるすごいですね。

英語が堪能でなければ、アメリカで一人暮らしのは難しいですよね。

 

吉村妃鞠は父親似?母親似?

吉村妃鞠さんは目鼻立ちがハッキリしていますね。

吉村妃鞠さんとご両親さんの顔立ちを比較してみました。

 

吉村妃鞠と父親との比較

父親の吉村龍太さんも非常に端正な顔立ちをされていますが、妃鞠さんに似ていると問われると似ていないと思います。

彫りが深いので、そのDNAを受け継いでいると思います。

 

吉村妃鞠と母親との比較


*出典:https://ontomo-mag.com

母親の吉田恭子さんも顔立ちがハッキリしている美人な方です。

お二人とも良い笑顔をされています。

このエキゾチックな雰囲気な顔立ちは恭子さんに似ていると思います。

目や輪郭や口元がよく似ていますね。

これからもっと顔立ちは変わってゆくと思いますが、美人なバイオリニストになるでしょうね。

 

吉村妃鞠の生い立ち・幼い時からの育てられ方

吉村妃鞠さんは2011年6月24日生まれの東京都出身です。

吉村妃鞠さんがバイオリンを始めたのは2歳の頃からで、母親の吉田恭子さんが子供の頃に使用していたバイオリンを祖母が出して来てくれて、そのバイオリンをおもちゃで遊ぶ感覚で弾いていた様です。

しかし母親の吉田恭子さんの本音としてはバイオリンさせるよりもバレー教室に通わせたいと思っていましたが、祖母が連れて行ったバイオリン教室に入ってから本格的に始める事になりました。

脳を活性化のさせるために、音読を積極的に取り入れていて、3歳時には論語を音読していました。

4歳の時には漢字検定9級を満点合格(当時、国内史上最年少)しています。

7歳の時に英検3級合格して頭脳明晰です。

 

まとめ

音楽一家として生まれた吉村妃鞠さんは幼少期から天才バイオリニストとして注目を浴びていて、現在も世界的にご活躍されています。

ご両親ともに素晴らしい経歴を持っていて、吉村妃鞠さんは頭脳明晰で才能溢れていますね。

華やかなご家族だとおもいました。

吉村妃鞠さんの今後のご活躍に注目しています。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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